昨日の残りもののコロッケやお総菜で冷めてしまったコロッケ、温め直して食べるとき、どうしているだろうか?
手軽さからつい電子レンジに頼りたくなるが、やってみると食感がいまひとつ。まず逆に油っぽくなくなってしまうし味がとにかく落ちてしまう。

ラップをせずに温めても、中の水気が出て衣がしなっとしてしまうもの。
コロッケは衣のサクサク感が命なのに、これではちょっとがっかり。かりっと仕上げるなら、電子レンジより「オーブントースター」や「魚焼きグリル」がおすすめ。

魚焼きグリルというのは、実は温め直し用としてもすぐれた調理器具。コロッケを温めると、昨日の揚げたてのような食感を再現できるのだ。その秘密は遠赤外線による加熱にある。トースターより高温で熟するので、余計な水分が素早く飛んで、衣がサクッ、カリッとなる。火力が強いため、適度に焦げ目もついて見た目にもおいしそう。ただし、1分ほどで温まるので、焦げすぎないように注意。天ぶらやフライなど、他の揚げ物を温め直すときも、この方法は使える。